NPO協働講座

9月頃に行われた「みやざき協働事業マニュアル編集委員会」の話や、過去に行ったみらいフォーラムのレポートなどなど、詳細は後から書くとか言いながら書いてないことが結構多い状況に、ちょっと反省している私です。
時間が経つともう書けないですね。毎日もう少し頑張って、しっかり書かんば。

NPO協働講座H19.1212月3日(月)は、県庁(本庁)にて「NPO協働講座」があり、研修として受講してきました。
この講座は、行政職員(市町村の方も含む)とNPO関係者が一緒に受講できるようになっています。
グループワークなどで、行政と民間が一緒に議論ができるので、お互いの考えていることや捉え方の違いを実感でき、非常に良いやり方だなと思っています。

協働について普段思うこと、講座を受けて感じたことを書きます。
行政側の現状として、一人一人の職員に「協働」という概念が十分浸透しているとは言えないと思います。
かく言う私も、昨年度当初までそうでした。
NPOの県の担当課である生活・文化課が、今回のような講座を開催してくれるようになったおかげで、「協働」がどういうものなのか、少しはイメージできるようになったかなと思います。

講師の川北氏から最後に、「少子高齢社会がこれからもっともっと進み、社会インフラの老朽化に伴う建て替え時期なども迫る中、行政だけで社会を支えていくのが不可能なのは目に見えている。NPOや住民との協働についてしっかり取り組み、一緒に協力して地域を支える方策を真剣に考えていかないと、これから先、社会が成り立たない。」といった趣旨の言葉がありました。

確かに、税収が増えるわけでも職員数が増えるわけでもない中、近いうちに、行政だけで「公」を担えなくなってくると思います。
社会が多様化・複雑化し、住民から行政に対する要望や苦情といった求められることは増大する一方。
この現状に対応するためには、専門性と柔軟性を持ったNPO等と協働していくことが必要になってくるのだろうと思います。
「公」というものは、行政が一方的に提供するものではなく、地域で実際に生活している住民と一緒に作り上げる(協働する)ことによって、よりよいものになるはず。
行政の縦割り組織では十分に対応しきれない問題に、今こそ、NPOとの協働を積極的に行い、経験とノウハウの蓄積を行うことが、将来を見据えたときに重要になってくるのではないかと思いました。

夕方、研修が終わってから、都城まちづくり株式会社のお二方と、喫茶店でいろいろお話ししました。
「都城まちづくり株式会社」には、視察に行ったり、研修に行ったりと、私個人は、非常に縁がある会社です。

話の中で、まちづくり株式会社の方から、「企業にも今回のような研修を受けて欲しい」という話が出ました。
これから先、時代に合った新しい「公」を作っていくために、行政もNPOも企業も一緒に模索していく必要があると思います。

また、お二方とお話させていただいて、改めて民間の方々の意識の高さを感じました。
よりよい地域を作るために、一緒に知恵を出し合って、切磋琢磨して、頑張っていきたいです。

なんだかうまくまとまりませんが、この辺で。
(おいちゃん様、せとぽん様、ジニアス様。協働の勉強も頑張りますので、今後ともよろしくお願いいたします。)

「NPO協働講座」への2件のフィードバック

  1.  今回の協働講座は、ある意味で期待はずれだったと思います。
    改めて、協働推進担当課と、他の職場との温度差を感じました。
     一方で、協働事業の重要性に気づいていただいた方が、
    孤立しないように、協働推進課が、しかけ続けることが
    必要だと思いました。
     自分たちだけが、いい気になって、
    盛り上がっていたんじゃないか。
    そんなことも、ふりかえりながら、キチンと
    他の人たちにも、伝えつづけていきたいと思います。

  2. コメントありがとうございます!
    私は、上司の皆さんにもっと協働についての理解を深めていただけるといいのではとも思ってます。
    担当者が提案したときに、それをしっかり受け止めてもらえるように。
    でも、協働を提案できる担当者がどれだけいるか・・・。(私も事業を組み立てきれるかは、まだまだ自信はありません・・が頑張ろうと思います。)
    協働推進課の仕掛けに呼応できるよう、しっかり自分の事として受け止められるようにしたいと思います。
    先日の研修にも参加してた、NPOで働いていた県庁内定者の彼は、「みわ」くんの名前で、何度かこのブログにコメントしてくれてます。
    >みわくんへ
    我々の先輩である「せとぽん」さんのブログは熱いです。
    是非読んでみてね!

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