西都古墳まつり総務班長のつぶやきブログ

表題のようにブログ名を変えてしまおうかというくらい、古墳まつりで頭がいっぱいの最近です。

事務所開き前
古墳まつりでは、例年、空き店舗を借り、まつり事務所を構えます。
先日(9/21夜)、その「事務所開き」を行いました。
都萬神社の宮司さんに来ていただき、橋田西都市長、西都市観光協会事務局長にもご臨席いただいて、無事神事を執り行いました。
(1枚目写真は、事務所開き神事前の様子)

今回の事務所開きの段取りや、実行委員会のレジメ作り、司会進行などは、わたくし総務班長の役目となります。

事務所開き後、実行委員会を行い、その後懇親会を行いました。
(2枚目写真は、その懇親会の様子)

事務所開き後の懇親会

ここで、私が総務班長を引き受けるに至った経緯を書いてみようと思います。

夏頃、田爪実行委員長から総務班長をやってくれないかという話があったときに、当初、私はお断りしました。
理由は以下の4つ。
①総務班長という役職は、祭典班で武人の舞などを何年も経験し、かつ、広報班などの他の班長も経験したような方が、例年務めているので、古墳まつりに関わってまだ2年目の私には無理だと思ったこと。
②総務班長は、予算や祭り準備及び当日の進捗状況などの全体を統括する仕事であるので、将来の実行委員長を務めるべき人が務めないと、人材育成の面からも問題があると思ったこと。
(ちなみに、昨年、総務班長を務めた田爪さんが今年の実行委員長。また、私は、祭りの要である「炎の祭典班」として舞を経験していませんし、転勤で西都に来てますので、遠くない将来に他の土地に異動になるので実行委員長を務めることは絶対にない。)
③昨年初めて関わっただけで、経験年数の浅い私が総務班長を引き受けてしまうと、地元で何年も関わっている若手の人から、異論が出るかもしれないと思ったこと。
④・・・このブログをずっと読んでくださってる方は、もうお気づきかもしれませんが、今の普段の活動に加えて、どこにそんな時間が残ってるのか(笑)ということ。
(みらいフォーラムのスタッフ(特に会計の美鈴氏)から、前に、「あんたはただでさえ忙しいんだから、どんげネットの代表は絶対引き受けてきなさんな!」と強く言われてました・・・・なのに代表をやることに・・(笑))

コノハナサクヤヒメと実行委員長
(←田爪実行委員長と今年のコノハナサクヤヒメ)

しかし、田爪実行委員長の「経験が足りない分は前総務班長の俺がしっかりフォローするから、できないとは言わせない」という有無言わせぬものすごい強い押しがあり、それでも私は上記の②③が一番引っかかってましたので、引き受けないと言ってたのですが、「実際、総務班長をやろうという人間が育ってない。もし西都の人間でない恭平がやることに反発が出るとするならば、それはそれでいいことだと思ってる。そのくらいの思いと元気のある奴が出てくれば、そいつに任せればいい。」「総務班長という仕事は、難しい仕事と思い込んでる奴が多い。経験年数の浅い恭平でもできれば、次年度以降、他のメンバーが自分でもできるかもという風に思ってくれれば恭平がやる意味がある。つなぎとしてなんとか引き受けて欲しい。」という旨の言葉があったので、悩んだ挙句、結局引き受けることにしました。

同様の経験としては、「まつりえれこっちゃみやざき」がありますが、そのときは浴衣関連イベントという一つの部門を請け負っただけで、今回の「西都古墳まつり」は、祭りすべてを統括するポジションであり、当日ボランティアも含めると200~300人のスタッフ、予算もこれまで経験したこともない規模です・・・・。
西都市の顔とも言えるこの祭りを、やり切れるか非常に不安もあります。

ちょうど2年前、県庁地域振興課にいた頃、たまたまプライベートで古墳まつりを見に行き、「炎の祭典」に強く感動し、こんな素晴しい祭りが宮崎にあったんだと心から嬉しく思いました。

その後、西都に転勤になり、それまでの人との縁で偶然関わらせてもらうようになったこの祭り。
引き受けた以上、スタッフの皆さんのお力を借りながら、なんとか頑張っていきたいと思います。
まつりが終わったあとに、おいしいお酒をみんなで飲めることを楽しみにして

最後に、今回の実行委員会(会議)の反省を少し書いてみます。

司会進行をしたのですが、協議事項の細かいところまで頭に入れきれないまま進めてしまったので、議論の細かいところは、田爪実行委員長に頼りっきりになってしまいました。
次回は、事前の三役会で、もう少し突っ込んで、しっかり昨年度までの経緯や論点を押さえて臨みたいと思います。

上記よりも、今回の会議の一番の反省事項は、参加者からの声を引き出せなかったことです。
総務班をはじめとする執行部側(?)が、発言し過ぎてしまったように思います。

田爪実行委員長は、今年の裏テーマに「人材育成」を挙げていますが、あくまでこれは裏テーマですので、実行委員長、副実行委員長の三役が腹の中で思っていればいい事であって、これをあまり前面に出す必要はないと思ってます。

他の団体を運営している中でも考えていることなんですが、仕事として給料をもらってるわけではないこの種の活動において、(「人材育成」と書くと大げさなので言い方を変えて)メンバーにこれからも活動を続けようと思ってもらうには、『活動自体を本人にとって楽しいことと心から思ってもらうこと』に尽きるのではないかと思います。

そのためには『成功体験をしてもらうこと』が、一つのポイントなのかなと私個人は思ってます。
次の世代に任せるには、自分で企画をし、段取りして、具体的に事業遂行できるようになってもらわなければなりません。
そのためには、先に指示してしまったり、会議中でも先に発言してしまうのではなく、周りにどんどん発言してもらったり、自分で実際に動く経験をしてもらうことで、本人にうまくいったときの喜びと自信を持ってもらえるようにもっていければいいのではないかと思います。

これは、特に「地域活性化塾どんげネット」で、そうするように意識しています。
(まあ、まだまだ自分が未熟なだけに、全然不完全ですが・・・(笑))

どんげネットでは、できるだけ若いメンバーに仕事を任せ、でもホントは後ろでじっと見守りながら、失敗したらすぐフォローに入れる距離にいるようにしてます。
失敗しかけたり、方向が違いだしたらフォローはするのですが、できるだけ自分で気付くように仕向け、本人に自分でなんとか切り抜けられたという成功体験をさせることで、楽しさと自信を感じてもらい、次にまたチャレンジしようと思わせられるようにしたいなと思ってます。
(なんとかして、どんげネットの次年度の代表を育てねば・・・)

少なくとも、次の西都古墳まつりの実行委員会では、論点だけ出した後は、総務班側が発言するのではなく、次を担うべき地元の人たちに発言してもらうようにもっていければいいなーと思っている次第です。

太鼓をたたく田爪実行委員長
(←「炎の祭典班」を太鼓を叩きながら指導する田爪実行委員長)

ひとまず、総務班としての雑務を頑張らねば。

あー、もうこんな時間。
オヤスミナサイ。

崎田恭平

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